デジタル革新
2023
年に
起こる変化
新制度
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NO.
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ChatGPT
昨年OpenAI社がサービス開始してから2ヶ月で登録者数1億人越えの、オリジナルのテキストを生成できる対話型人工知能ツールです。例えば文章の要約・添削、キャッチコピーの提案、翻訳、プログラミング、表計算ソフトの関数。さまざまな種類の文章を簡単な指示で作成できてしまいます。会員登録をすれば無料で使用できますので、まずは試してみては?
今後影響があるとしたら・・・?
・マーケターのリサーチ業務削減
・ライターに依頼しなくても文章ができる
・プログラミングのエラーの解析ができる
・Excelの作表に必要な関数が簡単にわかる
NO.
2
Microsoft365
copilot
仕事でMicrosoft Officeを使っている方に朗報です!画面で簡単な指示をチャットでするだけで、プレゼン資料や見積書などをAIが自動で作成してくれる新機能が先月3月16日に発表されました。実際に使用できる日程は未発表ですが、事務作業が大幅に短縮されることが期待できます。
仕事で使うとしたら何ができる・・・?
・見出しや文字の大きさまで整った企画書が
内容の指示だけで完成。
・その場面に適切なメールの返信メッセージ
を提案。
NO.
3
デジタル給与
ついに解禁された給与のデジタル払い。円ではなくポイントで支払いができるそうです。リクルートやソフトバンクグループでは導入が検討されているとか。導入の最大のメリットは銀行振込時の手数料が削減できる点です。転職活動中のキャッシュレス派の方には魅力的に映るかもしれませんね。
何がメリットだろう?
・普段の支払いでポイントが貯まりやすくな
り節約効果になる。
・銀行手数料がかからないので月に複数回給
与を分割支払いできる。
ライブズ先生から
ひとこと
POINT
人工知能が発達が進み、ついに私の生活にもAIが浸透してきましたね。AIに事務仕事を任せられる時代になってきているので、働き方もますます変化していくことが見込まれます。私も試しにchatGPTを使ってみましたが、意外と的を得た
AIを使いこなす技術が今後求められるかもしれません。